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令和最初の祈り 阪神大震災から25年、各地で追悼 

令和最初の祈り 阪神大震災から25年、各地で追悼 

6434人が亡くなった阪神大震災は、17日で平成7年の発生から25年となった。

令和最初となった発生時刻の午前5時46分には、亡くなった人を思い、神戸市など被災各地で一斉に黙祷(もくとう)がささげられた。

市民らは25年前に思いをはせ、震災の教訓を次世代へ語り継ぐことを誓った。

「大災害時代」の始まり

阪神大震災は1995年1月17日午前5時46分に発生。

最大震度7の揺れが神戸や阪神地区、淡路島などを直撃した。

死者は災害関連死を含め6434人、行方不明者3人、負傷者4万3792人。

約25万棟が全半壊し、電気や水道、ガスや交通機関などインフラにも大きな被害が出た。

当時東洋最大の港であった近代都市での災害として、日本国内のみならず世界中に衝撃を与えた。

第二次世界大戦後に発生した地震災害としては、東日本大震災に次ぐ被害規模である。

被災地では現在、復興事業が終わろうとしており、最後まで残っていた神戸市長田区の新長田駅南地区が2023年度にも完了する見通しとなった。

高層ビルの建設で地区の人口も震災前を超えた。だが、街のにぎわいはまだ十分に取り戻せていない。

現実には、災害公営住宅(復興住宅)に入居する高齢者の孤立化など課題も多く残っている。

1・17『あの日を忘れない』

地震が起きた午前5時46分、被災した神戸市を中心に各地で犠牲者への祈りがささげられた。

時代は平成から令和に変わり、被災地では震災の記憶を忘れず、教訓を次の世代に継承する思いを新たにした。

神戸市中央区の公園「東遊園地」では、NPO法人などが追悼の集いを開き、午前7時までに約7500人が訪れた。

四半世紀の経過を受け、震災の記憶を心に刻む思いを込めて竹灯籠など約6千本が「きざむ 1・17」の形に並べられ、人々は竹灯籠に浮かんだろうそくの火を守りながら冥福を祈った。

午後には東京都渋谷区の代々木公園にも追悼会場が設けられ、昨年に続いて午後5時46分に神戸と東京で同時に犠牲者の冥福を祈った。

市民団体のまとめによると、午前7時までに「1・17のつどい」に訪れた人は、昨年よりも約2千人多い約7500人。

兵庫県内で17日前後に開かれる追悼行事も昨年より7件増の60件。

震災25年の節目を受けて増加に転じたとみられる。

被災者の高齢化が進み、記憶や教訓の継承が課題となる一方、会場には若い世代も多く訪れ震災への思いを共有した。

災害救助、AIで変わる

阪神大震災から25年を迎え、災害時の情報収集の在り方も変わりつつある。

ツイッターなどSNSを使って、災害発生時に被災者が寄せる投稿をAI(人工知能)などで分析し、迅速な情報収集や、救助や避難などに役立てる取り組みが進んでいる。

市が導入したAI自動対話システム「防災チャットボット」。

台風19号が近畿地方に接近した昨年10月。

警戒にあたる神戸市危機管理室の大型モニターの地図上に、市民からLINEを通じて寄せられた災害情報が次々と表示された。

LINEで「友達登録」をした市民が被害状況や位置情報、写真を入力すると、AIが情報を分析・整理し、自動的に地図に落とし込む仕組みだ。情報は市民もスマートフォンで確認することができる。

全国で8千万人超が利用するLINEの活用により、災害時の迅速な情報収集が期待できる。

また、近年はSNS上での救助要請や被害情報の発信が急増。

東日本大震災では発生当日だけでツイッターへの投稿が約3300万件に達するなど、SNS上に集まる膨大な情報の活用が課題となっていた。

こうしたことから、情報通信研究機構やIT企業も、情報をAIで分析・整理しネット上で公開するなどの取り組みを行っており、各自治体での活用が進んでいる。

阪神淡路大震災は、想定外と言われた強い揺れによりたくさんの人たちの日々の営みや街を一変させた。

あの日から2 5年の時が流れる中で、今では自然災害への備えは必要不可欠となっている。

震災の教訓を胸に刻み、命や街を守ることが、今を生きる私たちが向き合う大きな課題だ。

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