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ドコモ口座悪用、「不正出金」の被害拡大

ドコモ口座悪用、「不正出金」の被害拡大

近年、次々と企業が参入し顧客の獲得競争が激しくなっている電子決済サービス。

ネットやアプリで送金・買い物が簡単にできるとあって、利用者は増加している。

そんな電子決済サービスの一つ、NTTドコモが展開する「ドコモ口座」とひも付けした銀行口座から、銀行の預金が不正に引き出される被害が相次いで確認されている。

ドコモ口座」とは?

一般的に「d払い」と呼ばれるスマートフォン決済で、電話料金合算払い、VISAプリペイドなど金融関係のサービスをたくさん展開しており、

それらを一つの「口座」から引き落とす形にするためにできたのが、この「ドコモ口座」。

銀行の口座からドコモ口座にお金をチャージし、買い物をしたり、送金を行うこともできる。

そのメリットは、ドコモ口座と銀行口座が連携することにより、スマホ決済がより便利に使えるというもの。

ほかの携帯電話会社のユーザーでもドコモ口座を利用することも可能となっている。

標的はドコモ口座利用者ではない

今回の被害は、何者かがドコモと連携する銀行の預金者になりすましてドコモ口座を開設し、銀行の口座からドコモ口座にチャージする形で不正に預金が引き出されたというもの。

被害者は知らないうちにドコモ口座を開設され、知らないうちに銀行口座から不正にお金が引き出されていたというわけだ。

現在、全国で73件、被害額はおよそ2000万円近くに上っている。

被害を受ける可能性があるのは、ドコモ口座とひも付けが可能な35行の口座を持っている人。

怖いのは、ドコモユーザーではなく、スマホや回線、電子マネーも使っていない人たちが被害を受けているというところだ。

1つの銀行口座に対してひも付けられるドコモ口座は1つなので、既にドコモ口座を開いて自分の銀行口座とひも付けしている利用者は、不正に開設されたドコモ口座とひも付けされることはないという。

結果、被害はドコモ口座を持たない人に集中してしまった。

ただし別の銀行口座を持っていた場合、第三者が不正に入手した口座情報でドコモ口座とひも付け、出金される可能性はあるという。

不正利用が起きた原因と対策

ドコモ口座は、ネット上では携帯電話番号の入力は求められず、メールアドレスのみで簡単に開設が出来る。

今回問われたのは、そのセキュリティーの甘さだ。

ドコモ口座と銀行を連携する際、なりすましを防止する2段階認証を行っていなかったという。

NTTドコモは、被害者に対し銀行と連携して全額補償する方針を表明した。

ドコモ口座における銀行口座との新規登録を当面禁止し、不正な預金引き出し被害の再発防止策として、ドコモ口座の開設と、銀行口座とのひも付けの際の各段階で本人確認を厳格化する。

対象の銀行口座を持っている人は、まずは不正な出金がないかどうかを通帳などで確認してほしい。

被害に遭う可能性をなるべく低くするためには、私たち自身も暗証番号を定期的に変えることや、同じ暗証番号を使い回さないことが有効。

今後、スマホ決済などのキャッシュレス化はますます進んでいくであろう。

自分でも、できる範囲で対策を行っておくことが大切になってくる。

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