世界中から最新技術や商品が集まる「CES」が開催された。
例年は米ラスベガスの巨大展示場に4千社以上が集結するが、今年はコロナ禍の影響でオンラインのみという異例の開催となった。
主催者も出展企業もニューノーマルへの対応が問われるイベントとなり、バーチャル開催になったCESに今回参加するのは約1千社超。
従来よりも参加企業数は少ない一方、基調講演や記者会見、バーチャルな展示などはすべてネット上で行われている。
ロール式スマホって?
韓国LG電子はCES2021で、世界初となる画面が伸び縮みする新型スマートフォンを公開した。
およそ10秒間ほど試作機を披露した。
スマホのブランド名は「LGローラブル」としたものの、具体的な発売時期や製品機能の詳細については触れなかった。
薄くて曲げられるパネルを使うことで、「折り畳み式スマホ」に続き、新たに「ロール式スマホ」という分野が生まれる可能性がありそうだ。
LG電子が事前に開発者向けに公開したものによると、巻き取って収納できる有機ELパネルの技術を活用し、画面サイズで6.8インチから7.4インチへと広げられ、面積比では5割程度大きくなるという
夢にまで見た「空飛ぶ車」
米自動車大手ゼネラル・モーターズは、自律飛行の空飛ぶタクシーのコンセプトをお披露目した。
同社はオンライン展示で「キャデラック(Cadillac)」ブランドの電動垂直離着陸飛行機(eVTOL)の動画を公開した。
しかし、詳細は明らかにしていない。
動画によると、GMの空飛ぶタクシーは一人乗りで最大時速90キロ、屋根と屋根を移動し、「次世代バッテリー技術」を使用したローターが8基設置される。
「垂直離着陸飛行機は、GMが描く多様な未来というビジョンの実現のカギとなる」と説明されている。
マイケル・シムコ―副社長は、「これは今後5年間を見据えた未来の交通手段をイメージしたものだ」と述べており、5年以内に市場投入する計画だ。
GMが現時点で機能的なeVTOLプロトタイプを既に作れているのかどうか、またはGMのこの新しいビジネスの開発における次のステップが何かはすぐには明らかにはなりそうにない。
ロール式スマホに空飛ぶ車、、、全てがまだ発展途上であるが、これからが楽しみな事業だ。
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