NEWS

最新トピックス

エンジニアリング系AIの工場スマート化 「見える」「止まらない」「つながる」で故障の予知

エンジニアリング系AIの工場スマート化 「見える」「止まらない」「つながる」で故障の予知

今の時代、人工知能(A.I.)、IoT、ロボットがもたらす”工場を革新するソリューション”の数々がどんどん展開されていく時代だ。そこで今回着目したものが工場のスマート化だ。

 

工場のスマート化とは、工場設備のIoT化とAI分析を活用した、MESを中心とする製品群から構成されている。担当者は「見える工場」「止まらない工場」「つながる工場」と3つの側面から工場を見るということだ。

 

一つ目は「見える工場」として、MES導入、工場設備の可視化、製造実績の可視化を提案している。いま何処で何台の装置が動いていて、どれだけ動いていないかを見えるようにする技術、二つ目は「止まらない工場」として、設備の保全と故障予知、所在管理と動線の分析、生産の最適化を提案。計画通りに設備を整えても、何らかの故障が生じて突然ストップすることもある。工場の停止は生産に影響をおよぼすことがある、そこで設備の保守のやり方を変えていく。計画的な保守により、突然の停止を防ぐことができます。具体的には故障を予知して、おかしい箇所を事前にアラームで知らせます。三つ目は「つながる工場」として、他システムとの連携、複数工場の可視化、関連工場の連携をサポートする。営業さんがとってきた、何台受注したか、の要望に沿った生産をおこなうために、関連工場、調達先の工場と連携してデータを可視化、連携します。

 

ですがそれぞれ企業によっては設備の導入状況も違い、またどこまでの設備が必要かも異なってきます。そこで企業の抱える個別の課題を聞き出し、必要なものだけを提供する提案をおこなっている。しかし担当者は「設備をイチから揃えるお金がない、この部分だけを導入したい」という声も出てきます。例えば故障予知に関するツールだけ導入することも可能です。課題に合わせて、システムと組み合わせることができるのです。

IT技術関連カテゴリの最新記事